Piano Gallery

『X'mas Live Show』を開催しました

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  トップバッターは4歳のリトルピアニストで『Jingle Bell』を演奏。お父さん、お母さんの方を何度も振り向きながらの演奏がとても愛くるしく、めちゃくちゃ癒されましたぁ！でもね、4歳なのにちゃんと楽譜を読みながら演奏していることを筆者は見逃しませんでした。将来がとても楽しみですネ！

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  プログラム２番はお兄ちゃんと『きらきら星』を仲良く連弾。
  クリスマスイブのコンサートに相応しいご兄妹の心温まる演奏に、会場は大きな拍手と笑顔でいっぱいになりました。

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  プログラム３番は前回も参加して下さった方で、サザンの『YaYaあの時を忘れない』を演奏してくださいました。今回も一生懸命練習して、ソロで素敵な演奏を披露して下さいました。

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  プログラム４番は、まぜこぜむらの皆さんによるノーズフルート（鼻笛）、リコーダーのアンサンブル。まぜこぜむらとは、障がい者、健常者、年齢などあらゆるバリアをなくして誰もが参加できる団体で、2023年に続き2度目の参加です。
  思い思いにXmasの装飾をして、万人に親しみのある曲を4曲披露して下さいました。内1曲の『カントリーロード』はピアノ伴奏が美しい本格的なアレンジの曲。メロディを吹く鼻笛は、鼻息で音を鳴らします。口呼吸より息継ぎが大変だそうで、演奏後、笑顔の裏で、実はくらくらしていたそうです。
  Σ（・□・；）OMG

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  プログラム5番は、2023年のクリスマスコンサートで見事な腕前を披露した少年。さらにパワーアップした11歳の彼が演奏したのは、ショパンの『幻想即興曲』。会場からは元より、娘さんらしき方と観覧していたかなりご高齢の女性が力いっぱい拍手していたのが、とても印象的でした。
  それと余談ですが、彼のお辞儀も、とってもいいですね～！(・∀・)ｂ

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  プログラム6番は、弊社硬式野球部ピッチャーによる演奏で『TUNAMI』。
  春～秋は野球、冬はピアノ、の二刀流でいつも場を盛り上げてくれる頼もしい存在です。

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  プログラム７番は、初の男声コーラスグループ。彼らは百道で地域サークルの混声合唱をやっており、筆者とは20年来の繋がりがあります。今回、アカペラで『宇宙戦艦ヤマト』、ピアノ伴奏による『Bohemian Rhapsody』の２曲をパワフルに歌い、大好評！
  本来彼らは、医師や建築デザイナーなど現役でバリバリ働いている方々で、なんと貴重なお昼休憩を使って、出演してくださいました。音楽が大好きな方々です。
  (人''▽｀)wonderful !!

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  ラストは、素敵なご夫婦☆彡今回は、『Sunshine Avenue』と『ナイトバーズ』という懐かしいフュージョンナンバーに加え、筆者のボーカルに、お二人のハーモニーが重なる大人な雰囲気の『Santa Claus is Coming To Town』を披露。そしてなんと、2日間にわたり、今回のライブショーの音響全般もやってくださったのです。
  今回のライブショーはアンサンブルや歌ものが多かったので、この音響のおかげで、観客により良い音を楽しんでいただくことができました。本当にありがとうございました！！

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2024年12月24日火曜、25日水曜の両日に渡り、X'mas Live Showを開催いたしました。今回よりアンサンブルの条件を緩め、もっと幅広い音楽を楽しんでいただけるようにしました。
上記では24日のライブショーをご紹介しましたが、色んな年代の方々、障がい者と健常者の参加という風に、まさにジェンダーレスなプログラムでした。地域のみなさんもコンサートを楽しみにして下さっているようで、沢山の方々が集まってくださいました。中でも、かなりのご高齢とお見受けした女性が娘さん？と思われる女性と一番前の席で、軽快に手拍子をしながら楽しんでおられたのが印象的でした。
初参加の男声コーラス隊と日頃混声で歌っている女性陣も数名応援に駆けつけてくださり、X'masのカチューシャをつけて会場に花を添えてくださいました。
ライブショーの開催にご協力いただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。