45スポーツ健康部門■ 2020～2021年度の印象に残る取り組み2020年4月の受託スタートに向け準備してきたもののコロナ禍で5月まで休業。1日も営業できず、不安がありましたが、6月に無事オープンできたのは喜びです。（門田）期間満了を迎える指定管理施設の次年度以降の受託に向けて、各店舗の支配人にインタビューを実施、利用者について深く考え、当社の実績をPRした提案書を作成しました。（大井）指定管理施設でSNSと連動した「無料フィットネスモニター」企画を実施。地域の皆さまや企業に多くご賛同いただいて盛り上がり、ファンサンテの会員獲得につながりました。（松浦）新たなイベントの企画・実施フィットネスクラブ「ファンサンテ」、アイススケート場「パピオアイスアリーナ」、ボウリング場「パピオボウル」の運営、指定管理者として地域の体育施設などの管理・運営に携わり、地域の皆さまに「楽しく行う健康づくり」をご提案。お客さま一人ひとりのウェルネスライフをサポートしています。 現場のお客さまから「いつも本当にありがとう」「あなたのおかげで元気が出る」「今日は嫌なことがあったのであなたのレッスンを受けにきた」といった言葉をかけられるのは、私たちのやりがいにつながります。今後はオンラインレッスンやYouTubeの動画配信などインターネットを活用した事業に注力し、「西部ガスグループのスポーツ施設」というブランディングに努めるほか、店舗周辺の地域と連動したイベントを企画・実施したいと考えています。そして「お客さまの心と身体の健康づくりを推進し、健康寿命を延ばす」ことを目標に力を注いでいきます。スポーツ健康部門の未来 ファンサンテでトレーナーとして勤務するなか、ある30代の女性が入会され、私が担当につきました。そのお客さまは半年後に結婚式を控え、それまでに痩せるという強い意志を持った方。短い期間で目標を達成するため、初めから難易度の高い種目をプログラムに取り入れたのです。時には弱音が出ることもありましたが、モチベーションを上げるため、私も積極的に声を掛け、サポートに力を入れました。その結果、目標を達成。「担当が松浦さんでよかった。結婚式に来て」とうれしい言葉をいただき、やりがいを感じました。（松浦）お客さまとの忘れられないエピソード大井 奈緒佳スポーツ健康部直営店運営グループ松浦 友紀スポーツ健康部直営店運営グループ門田 尚之スポーツ健康部直営店運営グループ指定管理施設・クロスパルこがの受託指定管理施設の公募・業務受託スポーツ健康事業指定管理事業
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