41求められる「使命」「役割」「会社像」の3つのファクターより、2022年度に向けて「不動産事業の拡大と物流・商事・スポーツ健康事業の自立経営」をめざしています。■ 西部ガス都市開発のめざす姿〈前提〉 新型コロナウイルス感染症の流行は、不可逆的な社会構造変化をもたらしました。流行前に戻ることを期待するのではなく、この構造変化を捉え、新たな価値観や行動様式を模索し、迅速かつ適切に対応しなければなりません。■ 重点課題不動産事業の拡大、物流・商事・スポーツ健康事業の自立経営お客さま・グループからさらなる信頼をいただける企業へ全社一丸となった革新的な成長求められる使命1求められる役割2「スクラム2022」において、2番目の収益の柱と位置づけられた不動産事業を強力に推進し、採算性やリスクを熟慮しながら積極果敢に拡大していきます。①不動産事業の拡大当社はグループにおいて、確実に利益を確保しながら収益を高めることを役割とする自立分野に位置づけられており、今後は不採算事業の整理を推進します。②事業毎の 自立経営の実現当社の特徴である多岐にわたった事業展開を強みとして活かすため、部門間連携が密に図られる意識・風土改革を喫緊の課題として取り組みます。そして改革による社員の求める会社像の実現と社員満足度の向上を果たします。③社内連携など意識・ 風土改革の実践による 社員満足度の向上グループの事業体制再構築により、経営管理システム運用が進められており、かつコロナ禍におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)のさらなる進展が自明となっています。これらの環境変化に適応すべく、経理や物流システムへのDX導入による業務の効率化を推進します。④デジタル技術活用に よる競争力の向上重点課題不動産事業をガスエネルギー事業に次ぐ柱に育てる確実に利益を確保する自立した経営安定したグループ経営に貢献する収益性求められる会社像3共感革新的部門間連携・協力積極的高度人財育成真面目多角経営〈めざす姿〉お客さまからの信頼事業の成長〈重点課題〉不動産事業の拡大事業の整理統合人財育成ES向上によるCS向上デジタル化の推進
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