「S.Bフィットヒナタ吉塚店」開業2018（平成30）年1月21日 西部ガス興商は、2018（平成30）年1月、フィットネス事業では4店舗目となる「S.Bフィットヒナタ吉塚店」（福岡市博多区吉塚本町）を開業した。JR吉塚駅に隣接するこの施設は、フィットネスクラブを運営していた外部事業者から営業権を譲り受けたもので、会員規模や立地環境、施設面の条件などを総合的に判断した結果、収益の拡大および地域貢献につながることが見込まれた。 追加投資を行ったハード面では、スタジオやプール、岩盤浴、サウナ、露天風呂などが充実。また、バーチャルリアリティを用いた体幹トレーニングや多彩なエクササイズプログラムを採り入れるなど、ソフト面においても地域の利用者に新たな魅力を提案している。「博多祇園NKビル」竣工2018（平成30）年11月15日 2018（平成30）年11月、西部ガス興商は、老朽化に伴って解体した「祇園NKビル」（福岡市博多区冷泉町）跡地に、耐震構造の「博多祇園NKビル」（延床面積：約4,300平方メートル／地上8階）を建設した。このビルは“博多の総鎮守”である田神社の表参道横に位置していることから、その外観には町家風の格子をモチーフにしたデザインを施すなど、落ち着いた周辺の街並みにほどよく調和するたたずまいとした。また、オフィスはエネルギー効率重視の設計をベースに、フレキシブルなレイアウトが可能な次世代型のビジネス空間を実現。地域企業のニーズを十二分に満たすとともに、収益基盤の強化にも大きく寄与するものとなった。本社を「パピヨン24」ビルの6階から4階へ移転2019（令和元）年11月18日 2019（令和元）年11月、西部ガス興商は、本社を「パピヨン24」ビル（福岡市博多区千代）の6階から4階に移転した。30年程使用した移転前のオフィスHistory革新し続ける50年の歴史電力・ガス小売全面自由化によりエネルギー間競争が激化し、事業環境が厳しさを増すなか、西部ガスグループでは「お客さまから圧倒的な信頼をいただくエネルギーとくらしの総合サービス企業グループ」をめざし、ガスエネルギー以外の事業拡大によって事業構造の多様化・強靭化を図る変革を推し進めていた。こうした状況を受け、西部ガス興商はグループのさまざまな事業とのシナジーが期待できる不動産事業の強化に注力するにあたり、「西部ガス都市開発株式会社」に商号を変更。さらなる企業価値の創造に向け、新たな一歩を踏み出す。2016（平成28）1.1マイナンバー制度開始4.1「佐世保市温水プール」（佐世保市）指定管理者事業を受託4.1電力小売全面自由化4.14および16熊本地震（M7.3）2017（平成29）4.1ガス小売全面自由化2018（平成30）1.6「長崎市民神の島プール」（長崎市）指定管理者事業を受託1.21「S.Bフィットヒナタ吉塚店」開業7.18「ヒナタ工房」開業11.15「博多祇園NKビル」竣工11.27「ラヴィーエヒナタ春日西」竣工12.13「ボンヒナタ」開業変革期20162021パピヨン24新本社オフィス（4階）28
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